平成27年度 北信越地区高等学校PTA連合会研究大会石川大会

平成27年度北信越地区高P連研究大会は、7月9日(木)・10日(金)の2日間にわたって、「未来圏からの風をつかめ~多様化する新時代を生きるために~」をテーマに掲げ、石川県立音楽堂を主会場に、北信越各地から1300名の参加者を迎えて盛大に開催され、勝崎悟会長を中心に2〇〇名のスタッフが運営にあたりました。

開会式で勝崎北信越地区高等学校PTA連合会会長は、「携帯電話、スマートフォン等は、利用の仕方によっては危険をはらむツールになる懸念があるが、ただ危険だからといって排除するのではなく、正しい利用の仕方について検討していきたい。また、18歳以上に選挙権が与えられるのに合わせて、私たちPTA会員一人ひとりが子どもの道標なり、よりよい教育活動を支えていきたい。」と挨拶、続いて全国高等学校PTA連合会の金井修副会長も、「選挙権の拡大という風は、高校生、若者だけでなく、私たち保護者や教師にも新たな時代、一段と進む多様性の時代を押し開ける風となって吹いている。このような風を感じつつ、研究、協議を進めていただければ幸いである。」と佐野全高P連会長のメッセージを代読されました。北信越5県のPTA活動に功績のあった34名の表彰の後、竹中博康副知事、山野之義市長から来賓祝辞をいただきました。

開会式に引き続き行われた歓迎アトラクションでは、小松工業高校吹奏楽部が高校生らしい溌剌とした一糸乱れぬマーチング演奏で会場を盛り上げました。

分科会では、高校教育・進路指導・生徒指導・家庭教育とPTAの関わりをテーマに合計20本の実践事例が報告され、熱心な質疑応答のあと、助言者から指導・助言がありました。

ANAクラウンプラザホテルでの教育懇談会には850名が参加しました。オープニングでは横笛、箏、日本舞踊の華やかながらもしっとりとした舞台が参加者を引き付け、金沢の情緒を味わっていただきました。

2日目は記念講演があり、『激動する世界情勢と日本のゆくえ』と題して、国際ジャーナリスト・キャスターで明治大学国際日本学部教授の蟹瀬誠一氏が豊かな経験を基づき、穏やかな語り口ながらも示唆に富んだ中身の濃いお話しをしていただきました。

大会宣言では「子どもたちの豊かな創造力と、他人を思いやる感性を育むことを願い、私たち自身も研鑽に務め、PTA活動の充実を図る。」ことなどを確認。閉会式では次年度開催県の福井県の加藤貞信会長から挨拶があり、最後に勝崎会長の閉会挨拶で大会は無事に閉幕しました。

表彰状受賞者(本県分)

舘     清 前県高P連会長(翠星)

宅 美 重 正 前県高P連副会長(大聖寺実業)

高 林 義 信 前県高P連副会長(飯田)

泉 口 康 夫 前県高P連副会長(金沢市工)

本 濱 豊 美 前県高P連母親代表委員長(翠星)

平 田 裕 之 前県高P連生活指導委員長(翠星)