会長就任挨拶

石川県高等学校PTA連合会 会長 金田 稔治(金沢西高校PTA会長)

 

皆さん、こんにちは、平成30年度石川県高等学校PTA連合会会長に就任致しました、金沢西高校PTA会長の金田と申します。PTAとはP(保護者)とT(教職員)のA(団体)です。保護者の皆様の意見を聞き学校の先生方と協議し、お子様方がより良い高校生活を送れる様に微力ながら運営を務めさせて頂きます。しかし私一人では何も出来ません。石川県の保護者の方々をはじめ、教職員の皆さまにも御助力を頂き、次年度に繋がる1年にしたいと思いますので宜しくお願い致します。

近年、スマートフォン所持の低年齢化でSNS使用に伴うコミュニケーション能力や理解力の低下、また膨大な情報を簡易に得て誤った順序で学習してしまったり、見えない部分でのいじめ問題が見られると思います。文章のみで気持ちや感情を伝える事の難しさを知って欲しいです。何気ない文章で誤解を招き、受け取り方次第ではきつい文章に見える事もあります。勿論、新しい物は便利であり、取り入れて行くのも時代の流れであり、進歩していかなくてはなりません。しかし、忘れてはいけないのは古き良きです。朝、『おはよう』の一言を、顔を見て目を見て言えていますでしょうか。スマートフォンを操作しながら下を見て返事を返していると大切な事を見過ごしてしまうと思います。表情を見て声を聞くことによって得られる大切な情報こそがコミュニケーションを形成し、今まで以上に保護者とお子様、生徒間、生徒と先生が良い関係を作るきっかけになると思います。

 

さて、先日、金沢港は、コンテナ取扱量が近年増加傾向にあり、重要港湾の中で全国で2位だったことを知り驚きました。それに加えクイーンエリザベス号等といった豪華客船が本年度も多数入港し、沢山の外国人観光客が訪れるそうで、金沢港の開発整備事業も始まり新幹線開通による相乗効果が生れ、石川県のグローバル化が一層進化を成し遂げて行くと思われます。2年後の2020年には東京オリンピックがあり、出場国の練習拠点に石川県が選ばれていることや、さらにインターハイの2競技が石川県で開催され、2021年には全国高等学校PTA連合会石川大会とインターハイの4競技の開催も控えており、全国から多数の関係者が来訪され、広く多くの方に石川県という情報が発信され躍進出来ると考えています。

 

最後に、人無くして事は成せません。お子様方の高校生活での交流や勉学は、これからの未来を見据え大切に育んで行かなくてはなりません。その活動の助力となるよう、私たち保護者と教職員、地域の皆さんが連携し多くの意見を集め広い目線で活動を行いたいと考えています。これからも出来る範囲でご助力お願い申し上げます。お子様方や保護者の方々、延いては石川県全体が躍進する足がかりとなる1年になる様、我々石川県高等学校PTA連合会も石川県の発展と共に尽力して行きますので、なにとぞご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。